レンズは、EF 70-300mm F4-5.6L IS USMと、EF 24-70mm F2.8L II USMの2本。
どちらも比較的大型のレンズですが、EOS 6Dがコンパクトなので、KATAのバックパック型カメラバッグに余裕で収めることが出来ました。

これまで毎日EOS 6Dで撮影していたのですが、不思議とずっと使っていたカメラのように感じています。
勿論、G1XやEOS 5D mark IIIを使っているということもあるのですが、これらのカメラ以上に自然に使えるのがEOS 6Dの方でした。

開封して、モードダイアルを“オート”または“P”にして、レリーズするだけでフルサイズの素晴らしい画質を実感出来るカメラ・・・・

今日の望遠レンズだって、それほど気軽に使えるレンズではありませんが、EOS 6Dに装着しただけで、まるでダブルズームキットの望遠レンズ(^^;のような感覚・・・・

そして、レンズを通した光をそのまま感じることが出来る一眼レフカメラだからこそ、このような素晴らしい望遠レンズを装着した時の撮影時の感激もフルサイズカメラだからこそだと思います。

まさに、“軽やかに”持ち出すことが出来るフルサイズ一眼レフカメラだからこそ、沢山の思い出に残る写真が撮れるということになるとおもいます。

この日、みなとみらいの赤レンガ倉庫で、ロールス・ロイスをオーナーズクラブの方の集まりが開催されていました。

ロールス・ロイスと言えば正に、クルマの最高峰。

そんなブランドを趣味に持てる方も羨ましいと思いますが、EOS 6Dで撮影している時、カメラであれば世界最高のブランドの1つである“Canon”、そしてフルサイズ一眼レフカメラを趣味の道具として使うことが出来るというのもそこで実感してしまいました。


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