良いコンディションになったので、EOS 6DにEF 70-300mm F4-5.6L IS USM レンズを装着して、二子玉川の多摩川河川敷にお散歩してみました。

残り少ない秋晴れの日、皆さん気持ちよさそうですねー



このレンズの発売は2010年ということで、比較的新しいレンズで、フルサイズに対応した300mmズームレンズながら、なかなかコンパクトにまとめられたのが好印象でした。

特に、持ち運ぶにも巨大なカメラバッグは必要無く、EOS 6Dとならなかなかコンパクトに持ち運ぶことが出来ます。

AFも静かで、高速。
勿論Lレンズとしての堅牢性なども備わっていますので、野外でも、安心して撮影することが出来ました。

EF 70-200mm F4L IS USMは撮影した直後のモニタで見た時の画質が素晴らしい!と感じたのですが、EF 70-300mm F4-5.6L IS USMは、背面液晶ではまぁ普通。。。かなと思ってしまいましたが、自宅に戻って確認してみると、やはりLレンズとして十分以上の画質であるのが不思議なレンズでした。
おっと、ライバルのミラーレスカメラも頑張っていますね。。。。
※モニタで見て始めて判りました;;;^^)

実際、フルサイズ用の望遠レンズはどうしても高価いなりがちですが、70-200F4Lと共に、価格と性能が納得のレンズであると感じました。

やばり、EOS 6Dは小型軽量ですから、それに似合うのはこのレンズが上限なのかもしれませんね。

ということで、日が暮れて来たので、帰りまーす。

明日は、EOS 6Dの最終日。。。。どこで撮ろうかと考え中〜
