12月に入り超多忙(あくまでも当社比)になりまして、EOS 6Dの最終日に撮影した写真のアップを出来ずに申し訳ありませんでした。
ということで、せっかく遅れましたので、Adobe Photoshop Lightroom 4.3がEOS 6Dに早速対応しましたので、LR4でRAW現像した写真をアップさせて頂くことにしました。
キヤノンなら、DPPで現像しなさいという声が聞こえなくも無いですが・・・・;;;^^)
DPPの場合、EOS 6Dに搭載されているDIGIC 5相当の現像が得意で、ピクチャスタイルも後で自由に変更することが出来ますので、撮影時は「オート」もしくは「スタンダード」に設定したまま、気軽に撮影、帰宅した写真を確認ついでにRAW現像しながら、ピクチャスタイル設定や微調整という使い方かもしれません。
私がLR4を使うのは、各メーカーのカメラを1つのアプリケーションで現像して見ることで、各カメラのクセや傾向がより判りやすいということがあります。
また、各メーカーのRAW現像ソフトを使っていると、そのソフトの特性やクセをそれぞれ全て把握出来るほど器用でも無いので、出来れば1つのRAW現像ソフトの方がより楽しめるということもあります。
そんな中でキヤノンのカメラの傾向としては、露出とホワイトバランスはオートが一番、更に、ハイライトろ暗部の中に隠れている情報が豊富なので、パラメーターをいじった時の破錠が少なく、より自分のイメージに仕上げやすいということが共通点だと思います。
勿論、EOS 6Dはフルサイズセンサーであり、かなり情報量が豊富という印象。
フルサイズだからこそ、撮って出しの絵も余裕があり、かつ、RAW現像しても、その性能を再確認することで一粒で二度お美味しい楽しみ方が出来るということだと感じました。
EOS 6Dの作例は製品化前のβ機によるものです。
2012年12月22日土曜日
2012年12月8日土曜日
“軽やかに” EOS 6D 横浜みなとみらい
EOS 6D をお借りさせて頂ける、最終日、晴れたので横浜みなとみらいに持って行きました。
レンズは、EF 70-300mm F4-5.6L IS USMと、EF 24-70mm F2.8L II USMの2本。
どちらも比較的大型のレンズですが、EOS 6Dがコンパクトなので、KATAのバックパック型カメラバッグに余裕で収めることが出来ました。
これまで毎日EOS 6Dで撮影していたのですが、不思議とずっと使っていたカメラのように感じています。
勿論、G1XやEOS 5D mark IIIを使っているということもあるのですが、これらのカメラ以上に自然に使えるのがEOS 6Dの方でした。
開封して、モードダイアルを“オート”または“P”にして、レリーズするだけでフルサイズの素晴らしい画質を実感出来るカメラ・・・・
今日の望遠レンズだって、それほど気軽に使えるレンズではありませんが、EOS 6Dに装着しただけで、まるでダブルズームキットの望遠レンズ(^^;のような感覚・・・・
そして、レンズを通した光をそのまま感じることが出来る一眼レフカメラだからこそ、このような素晴らしい望遠レンズを装着した時の撮影時の感激もフルサイズカメラだからこそだと思います。
まさに、“軽やかに”持ち出すことが出来るフルサイズ一眼レフカメラだからこそ、沢山の思い出に残る写真が撮れるということになるとおもいます。
この日、みなとみらいの赤レンガ倉庫で、ロールス・ロイスをオーナーズクラブの方の集まりが開催されていました。
ロールス・ロイスと言えば正に、クルマの最高峰。
そんなブランドを趣味に持てる方も羨ましいと思いますが、EOS 6Dで撮影している時、カメラであれば世界最高のブランドの1つである“Canon”、そしてフルサイズ一眼レフカメラを趣味の道具として使うことが出来るというのもそこで実感してしまいました。
レンズは、EF 70-300mm F4-5.6L IS USMと、EF 24-70mm F2.8L II USMの2本。
どちらも比較的大型のレンズですが、EOS 6Dがコンパクトなので、KATAのバックパック型カメラバッグに余裕で収めることが出来ました。
これまで毎日EOS 6Dで撮影していたのですが、不思議とずっと使っていたカメラのように感じています。
勿論、G1XやEOS 5D mark IIIを使っているということもあるのですが、これらのカメラ以上に自然に使えるのがEOS 6Dの方でした。
開封して、モードダイアルを“オート”または“P”にして、レリーズするだけでフルサイズの素晴らしい画質を実感出来るカメラ・・・・
今日の望遠レンズだって、それほど気軽に使えるレンズではありませんが、EOS 6Dに装着しただけで、まるでダブルズームキットの望遠レンズ(^^;のような感覚・・・・
そして、レンズを通した光をそのまま感じることが出来る一眼レフカメラだからこそ、このような素晴らしい望遠レンズを装着した時の撮影時の感激もフルサイズカメラだからこそだと思います。
まさに、“軽やかに”持ち出すことが出来るフルサイズ一眼レフカメラだからこそ、沢山の思い出に残る写真が撮れるということになるとおもいます。
この日、みなとみらいの赤レンガ倉庫で、ロールス・ロイスをオーナーズクラブの方の集まりが開催されていました。
ロールス・ロイスと言えば正に、クルマの最高峰。
そんなブランドを趣味に持てる方も羨ましいと思いますが、EOS 6Dで撮影している時、カメラであれば世界最高のブランドの1つである“Canon”、そしてフルサイズ一眼レフカメラを趣味の道具として使うことが出来るというのもそこで実感してしまいました。
2012年11月30日金曜日
土曜日ニコタマ晴れたので望遠
金曜日からお天気回復。
良いコンディションになったので、EOS 6DにEF 70-300mm F4-5.6L IS USM レンズを装着して、二子玉川の多摩川河川敷にお散歩してみました。
残り少ない秋晴れの日、皆さん気持ちよさそうですねー
このレンズの発売は2010年ということで、比較的新しいレンズで、フルサイズに対応した300mmズームレンズながら、なかなかコンパクトにまとめられたのが好印象でした。
特に、持ち運ぶにも巨大なカメラバッグは必要無く、EOS 6Dとならなかなかコンパクトに持ち運ぶことが出来ます。
AFも静かで、高速。
勿論Lレンズとしての堅牢性なども備わっていますので、野外でも、安心して撮影することが出来ました。
EF 70-200mm F4L IS USMは撮影した直後のモニタで見た時の画質が素晴らしい!と感じたのですが、EF 70-300mm F4-5.6L IS USMは、背面液晶ではまぁ普通。。。かなと思ってしまいましたが、自宅に戻って確認してみると、やはりLレンズとして十分以上の画質であるのが不思議なレンズでした。
おっと、ライバルのミラーレスカメラも頑張っていますね。。。。
※モニタで見て始めて判りました;;;^^)
実際、フルサイズ用の望遠レンズはどうしても高価いなりがちですが、70-200F4Lと共に、価格と性能が納得のレンズであると感じました。
やばり、EOS 6Dは小型軽量ですから、それに似合うのはこのレンズが上限なのかもしれませんね。
ということで、日が暮れて来たので、帰りまーす。
明日は、EOS 6Dの最終日。。。。どこで撮ろうかと考え中〜
良いコンディションになったので、EOS 6DにEF 70-300mm F4-5.6L IS USM レンズを装着して、二子玉川の多摩川河川敷にお散歩してみました。
残り少ない秋晴れの日、皆さん気持ちよさそうですねー
このレンズの発売は2010年ということで、比較的新しいレンズで、フルサイズに対応した300mmズームレンズながら、なかなかコンパクトにまとめられたのが好印象でした。
特に、持ち運ぶにも巨大なカメラバッグは必要無く、EOS 6Dとならなかなかコンパクトに持ち運ぶことが出来ます。
AFも静かで、高速。
勿論Lレンズとしての堅牢性なども備わっていますので、野外でも、安心して撮影することが出来ました。
EF 70-200mm F4L IS USMは撮影した直後のモニタで見た時の画質が素晴らしい!と感じたのですが、EF 70-300mm F4-5.6L IS USMは、背面液晶ではまぁ普通。。。かなと思ってしまいましたが、自宅に戻って確認してみると、やはりLレンズとして十分以上の画質であるのが不思議なレンズでした。
おっと、ライバルのミラーレスカメラも頑張っていますね。。。。
※モニタで見て始めて判りました;;;^^)
実際、フルサイズ用の望遠レンズはどうしても高価いなりがちですが、70-200F4Lと共に、価格と性能が納得のレンズであると感じました。
やばり、EOS 6Dは小型軽量ですから、それに似合うのはこのレンズが上限なのかもしれませんね。
ということで、日が暮れて来たので、帰りまーす。
明日は、EOS 6Dの最終日。。。。どこで撮ろうかと考え中〜
2012年11月29日木曜日
金曜日曇時々雨 24-105
EOS 6Dを返却する日が近くなって来ました。
がっ3連休の初日はすっきりしない天気に。。。。
今日持ちだしたレンズはEOS 6Dの標準レンズの1本である、EF 24-105mm F4L IS USMです。
このレンズ、キヤノンの歴代フルサイズ一眼レフレンズの標準レンズとしてお馴染みの1本。
今回、EOS 6Dの標準ズームとして組み合わされることになり、キット状態での価格見直しがアナウンスされ、大変お買得な1本になりました。
最新のキットレンズとして24-70mm F4L IS USMが発表されましたが、フルサイズで24mmの広角から105mmの準望遠までカバー、しかもISを搭載していますのでまだまだ魅力たっぷりです。
広角24mmでの歪曲や開放での周辺光量落ち込みが特徴と言えば特徴ですが、EOS 6Dで“レンズ光学補正”をONすることにより、それらはすっきりと消えることになります。
更に、キヤノン純正のRAW現像ソフトDPPの“デジタルレンズオプティマイザ”機能でで、様々な純正レンズの光学特性を補正することが出来るということです。
こんな機能まで万全に備えているからこそ、キヤノンのフルサイズ一眼レフカメラを選ぶ価値がありそうですね。
がっ3連休の初日はすっきりしない天気に。。。。
今日持ちだしたレンズはEOS 6Dの標準レンズの1本である、EF 24-105mm F4L IS USMです。
このレンズ、キヤノンの歴代フルサイズ一眼レフレンズの標準レンズとしてお馴染みの1本。
今回、EOS 6Dの標準ズームとして組み合わされることになり、キット状態での価格見直しがアナウンスされ、大変お買得な1本になりました。
最新のキットレンズとして24-70mm F4L IS USMが発表されましたが、フルサイズで24mmの広角から105mmの準望遠までカバー、しかもISを搭載していますのでまだまだ魅力たっぷりです。
広角24mmでの歪曲や開放での周辺光量落ち込みが特徴と言えば特徴ですが、EOS 6Dで“レンズ光学補正”をONすることにより、それらはすっきりと消えることになります。
更に、キヤノン純正のRAW現像ソフトDPPの“デジタルレンズオプティマイザ”機能でで、様々な純正レンズの光学特性を補正することが出来るということです。
こんな機能まで万全に備えているからこそ、キヤノンのフルサイズ一眼レフカメラを選ぶ価値がありそうですね。
2012年11月28日水曜日
“引きの強い”EF 50 mm F1.4+EOS 6D
この日も大井町の夜を歩きながらEOS 6Dとベストな相性を見せてくれているEF 50mm F1.4ですが、この日は凄いバイク3台を一気に捕獲することが出来ました。
まず、SUZUKI GSX1300R“隼”
このバイクは現行発売されている中で世界最高速なバイクの1台。。。。
排気量は1300ccと正にフルサイズ(^^;の性能を持ち、ノーマルで最高速度300km/hを楽勝で出せるという性能。
と、バイクも凄いですが、この方のカスタマイズも凄いですねー。。。。;;;^^)
お次は、カワサキ Z1000 “Z1-R”
1977年製のバイクですが、走り重視のカスタマイズが尖っています(^^;
ちなみに、EF50mm F1.4 USMの発売日が1993年なのですが、このバイクは更に16年前のモノなんですねー
このコンディションに拍手!!
で、この日の最高のサプライズバイクがこちらカワサキ Mach III 500ss
1976年製ですが、こちらは2ストローク3気筒エンジンを搭載している超レアバイク、しかも、殆どオリジナルのパーツというのが凄いですね。
メインテナンスが難しく、寿命の短い空冷2ストロークエンジンをこのミントコンディションに維持しているだけでは無く、この大井町の路上にすっと置いてあることが脅威です(^^
おそらく市場では数百万円の価値のあるバイク、傍から見ているだけで誰かに持って行かれないか、見ているだけでハラハラでした(^^;がっ、やはり道具は使ってナンボの世界、ガレージや防湿庫に大切に保管するだけでは無く、使ってあげることが大切なんだなぁと感じています。
ということで、この日は凄いだけでは無く美しすぎるバイク3台を引き寄せた、EOS 6DとEF 50mm F1.4 USMレンズの組み合わせ。。。。
偶然もありますが、それだけでは無く、大口径レンズとして夜に強いこと、そして、DIGIC 5+はISO5000でも余裕の画質、更にフルサイズというとで、狭い路地でも50mmレンズの画角を維持出来ていtという条件が重なっていたということも重要だと感じました。
こちらがISO5000の証拠(^^;
まず、SUZUKI GSX1300R“隼”
このバイクは現行発売されている中で世界最高速なバイクの1台。。。。
排気量は1300ccと正にフルサイズ(^^;の性能を持ち、ノーマルで最高速度300km/hを楽勝で出せるという性能。
と、バイクも凄いですが、この方のカスタマイズも凄いですねー。。。。;;;^^)
お次は、カワサキ Z1000 “Z1-R”
1977年製のバイクですが、走り重視のカスタマイズが尖っています(^^;
ちなみに、EF50mm F1.4 USMの発売日が1993年なのですが、このバイクは更に16年前のモノなんですねー
このコンディションに拍手!!
で、この日の最高のサプライズバイクがこちらカワサキ Mach III 500ss
1976年製ですが、こちらは2ストローク3気筒エンジンを搭載している超レアバイク、しかも、殆どオリジナルのパーツというのが凄いですね。
メインテナンスが難しく、寿命の短い空冷2ストロークエンジンをこのミントコンディションに維持しているだけでは無く、この大井町の路上にすっと置いてあることが脅威です(^^
おそらく市場では数百万円の価値のあるバイク、傍から見ているだけで誰かに持って行かれないか、見ているだけでハラハラでした(^^;がっ、やはり道具は使ってナンボの世界、ガレージや防湿庫に大切に保管するだけでは無く、使ってあげることが大切なんだなぁと感じています。
ということで、この日は凄いだけでは無く美しすぎるバイク3台を引き寄せた、EOS 6DとEF 50mm F1.4 USMレンズの組み合わせ。。。。
偶然もありますが、それだけでは無く、大口径レンズとして夜に強いこと、そして、DIGIC 5+はISO5000でも余裕の画質、更にフルサイズというとで、狭い路地でも50mmレンズの画角を維持出来ていtという条件が重なっていたということも重要だと感じました。
こちらがISO5000の証拠(^^;
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