EOS 6Dの作例は製品化前のβ機によるものです。

2012年11月20日火曜日

等々力渓谷で秋に包まれる

東京23区にある唯一の“渓谷”等々力渓谷でEOS 6Dを楽しんでみました。


Walk with 6D

レンズは、EF 100mm F2.8L Macro ISです。
午後3時過ぎに到着しましたが、ここは谷になっていますので、もう一部薄暗くなり始めていました。
EOS 6Dの高感度が生きる場所でもあります。


Walk with 6D

フルサイズでのマクロ撮影は慎重に、、、、ということは判っていたのですが、まさに紙一枚の被写界深度ですね。

Walk with 6D

また、100mmという準望遠レンズとなりますので、私のウデでは手振れも避けたいところ。
おそらく、ハイブリッドISがなければ、もっとブレブレになっていた筈です。

Walk with 6D

勿論この100mmレンズはマクロだけでなく、遠景でもポートレートでも使える万能単焦点レンズ。


Walk with 6D

このEF100mm マクロが発売された時はしばらく品切れに成っていたほどの人気レンズですが、それは画期的なハイブリッドIS搭載という話題と共に、単焦点レンズ、そしてマクロレンズとしての最高の画質、更にLレンズの中でも、価格的にもお買得ということで、勿論EOS 6Dユーザーの方にも絶対オススメのレンズということですね。



Walk with 6D


但し、キットレンズとなるEF 24-70mm F4L IS USMには、このレンズと同じくハイブリッドIS付きのマクロモードがあります。
これはある意味、身内でのライバルとなるかもしれませんね(^^;


Walk with 6D

とにかく、秋に必要なのはマクロレンズ!;;;^^)

ミラーレスなどの小型センサーの方がマクロ撮影は簡単かもしれませんが、せっかくフルサイズのEOS 6Dを導入されるのなら、フルサイズでのマクロ撮影にもチャレンジされてみるのも面白いかと思います。





0 件のコメント:

コメントを投稿