EOS 6DにEF28mm F2.8 IS USMの組み合わせで持ちだしてみました。
これまでフルサイズ一眼レフと言えば、大きく、重いボディと、更に、フルサイズ用の高性能レンズもかなりのボリュームになり、気軽なスナップで使うにはちょっと厳しいと感じていました。
EOS 6Dに28mmレンズを組み合わせて見ると、フルサイズ一眼とは思えない軽量な組み合わせになります。
更に28mmは、コンパクトデジタルカメラで慣れている画角ですので、本当に気軽に撮影することが出来ました。
また、新しいEF 28mm F2.8 IS USMレンズは手振れ補正も付いていますので、手持ちのスナップに適したレンズだと思います。
EF 28mm F2.8 IS USMは例えば、EF 24-70 F2.8L II USM の1/3以下の価格ですし、単焦点レンズなので普通にF2.8の明るさと、素晴らしい画質が得られますので、EOS 6Dとの組み合わせでオススメだと思います。
キヤノンのEFレンズなら、EF 24mm F2.8 IS USMや、EF 35mm F2 IS USMも新たにラインアップされましたので、スナップ用のレンズとしてこれらの広角単焦点レンズの中から好きな画角を選ぶことが出来るのも良いですね。
ということで、EOS 6DとEFレンズの組み合わせで気軽なスナップにも対応出来るフルサイズ一眼レフとなりますし、Wi-Fiでスマホなどにイメージ転送も出来るということで、休日持ち歩くカメラとしてもベストな1台だと思いました。
Wi-Fiアプリは、EOS 6Dの発売(11月30日)と同時にリリースされるということですので、こちらも楽しみですね!
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