EOS 6Dの作例は製品化前のβ機によるものです。

2012年11月21日水曜日

等々力渓谷で秋に包まれる 引き返し編

等々力渓谷を歩いていると暗くなり始めましたので、等々力駅まで引き返すことにしました。

行きはEF 100mm F2.8L Macro IS USMでしたが、帰りは、EF 70-200mm F4L IS USMにレンズを交換しました。

Walk with 6D

普通、暗くなったら、明るいレンズにするだろー。。。なんていうツッコミありそうですね;;;^^)

Walk with 6D

EOS 6Dのセッティングとしては、Aモード、ISO Auto

Walk with 6D

EF 70-200mm F4L IS USMをEOS 6Dに装着したまず感じたのは、取り回しの良さです。


Walk with 6D

EF100mmマクロの重量が625gに対して、EF70-200F4Lの重量は760gと、仕様としては重いレンズに交換したわけですが、実感としては、より取り回しが軽く感じたのです。

Walk with 6D

また、ズーミングによってまったく全長が変化せず、ズーム操作のフリクションが少ないのも気持ちが良いです。

軽く、操作性が良いということで、EOS 6Dとベストマッチなレンズだと思います。

Walk with 6D


そうこうしている間に、暗くなるに従い、EOS 6DはどんどんISOを上げて来ました。

しかし、DIGIC 5+のパワーなのでしょうか?ISO5000でも、つややかな質感を表現しています。

Walk with 6D

こちらはISO6400

Walk with 6D

こちらはISO10000

Walk with 6D

下の写真はISO12800、塗装の質感も感じられる十分に見える画質が出て来てびっくりです。

Walk with 6D

ということで、ちょっと寒くなって来ましたので等々力渓谷を出ることにしました。

Walk with 6D



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