EOS 6Dの作例は製品化前のβ機によるものです。

2012年11月19日月曜日

土曜日、雨をふんわりとやわらかく

午前中はなんとか保っていた天気でしたが、午後には雨が降理出し、夕方には大荒れの天気になってしいました。



EOS 6D on a Rainy day

EOS 6Dは防滴ボディですが、流石に私がずぶ濡れになってしまいますので撮影はできるだけ屋根のあるところで。。。。

EOS 6D on a Rainy day

田園都市線のたまプラーザ駅の屋根を歩いてみました。

EOS 6D on a Rainy day

今日のレンズは、EF 50mm F1.4 USM。発売日を調べて見ると1993年ということですので、何と19年以上も前のレンズです。
画質は、特に開放での柔らかい写りが特徴ですので、それを活かすためにもEOS 6Dも「クリエイティブオート」(CA)の「ふんわりやわらかく」で撮影してみました。

EOS 6D on a Rainy day

やはり50mm大口径レンズの雰囲気を全て味わうには、フルサイズ一眼レフが最適です。

EOS 6D on a Rainy day

ちなみに、「クリエイティブオート」(CA)では絞りなどが、全てカメラ任せになってしまいますが、この暗いシーンで6Dは出来るだけ開放を使うように動いていましたので、全てカメラに任せることにしました。


EOS 6D on a Rainy day

勿論、感度もカメラ任せになりますでの、後はレリーズボタンを押すだけ。


EOS 6D on a Rainy day

60Dでも「表現セレクト」を試してみたのですが、フルサイズの6DのCAモードではもっと自然に、フルサイズセンサーの余裕を活かした表現が出来ているように感じました。


EOS 6D on a Rainy day


複雑な設定をすることなく、ダイアルを「CA」に合わせるだけで、カメラ任せで写真を表現してもらうのも良いかもしれませんね。
特に、このような雨の中では心に余裕が欲しいですし;;;^^)


EOS 6D on a Rainy day

0 件のコメント:

コメントを投稿