キヤノン様、アジャイルメディア・ネットワーク様に招待して頂き、Canon EOS 6Dオリエンテーションに参加させて頂きました。
実は、前の開封記事は、オリエンテーションで使用したカメラを、箱に詰めて頂きその後で撮影したものです(^^;
まず、EOS 6Dを手に取ってまず感じたのはその安心感というか、すぐに手に馴染む感覚です。
このままレリーズボタンを押せば素晴らしい写真が撮れれるという感覚と言うのでしょうか・・・・
中級以上の一眼レフカメラとなると、手にとってまず「設定」をしなければ・・・という緊張感が走りますが、EOS 6Dでは、すぐにレリーズボタンを押して写真を撮ってみたいという気分になります。
とは言え、いわゆる入門機のようなお仕着せの感覚では無く、上級機にも負けない質感の高さというか、カメラらしさを残しているという絶妙の感覚。。。。
次にファンダーを覗いて見ると、おそらくAPS-CやEVFを見慣れた方にとっては別の世界が開けている筈で、何気ない周囲でも雰囲気を与えてくれているのが新鮮だと感じる筈です。
もうここでフルサイズの罠(^^;にハマってしまうワケですね。
そして、オリエンテーション会場では、EOS 6Dと様々なレンズが試せるように準備されていました。
どのレンズから試してみようかと・・・
まずは、20年以上も作り続けられ、キヤノンユーザーに愛され続けている50mmを装着してみました。
その緩いボケ味が、アナログ的とでも言って良いのでしょうか。。。。このレンズならでは描写がフルサイズで味わえるというのがEOS 6Dの価値かもしれません。
EOS 5D mark IIIに50mmでは少しボディ側が目立つというか、ちょっと世代ギャップ?のようなものを感じるのですが、EOS 6Dの場合は正に標準レンズ、、、という感覚が戻って来たように感じます。
勿論画質はデジタル対応というワケではありませんが、その雰囲気のある絵を手放せないプロの方お多いと聞きます。
フルサイズらしさを堪能出来る大口径レンズとして買っておいて損は無いレンズですよね。
続く・・・
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