銀塩フィルム時代の一眼レフカメラの標準レンズと言えば、50mm F1.4ということで何と20年近くの間、販売されている銘レンズ、EF 50mm F1.4 USMですが、そのボケ味や立体感はフルサイズでこそ堪能出来ると思います。
今日もお仕事で、有明の国際展示場付近に来ていますが、EOS 6DのセットとしてEF 50mm F1.4 USM持ち出しました。
やはりズームレンズには無い立体感出というか、、、、やはり大口径単焦点レンズは良いですね!
お仕事が終わり、今日は大井町経由で帰ります。
その合間に大井町の商店街をぷらぷらしてみました。
暗い、夜間の撮影ですが、下の写真はシャッター速度 1/50秒、絞りf/1.4、ISO200で撮影出来ています。
F1.4なら、こんな夜の商店街でもISO200で撮影出来るんですね。
普段F2.8とかF4、またはよってはそれ以上暗いズームレンズを使っているとある意味新鮮です。
勿論、APS-CでもEF 50mmの良さを味わうことはできますが、もう少し望遠側になってしまうので、ストリートフォトなどではちょっと厳しいかもしれません。
またEOS 6Dは小型軽量だからこそ、単焦点レンズとの相性も抜群かもしれませんね。
これまで、このブログでは EF 28mm F2.8 IS USM、EF 40mm F2.8 STM、そして、このEF 50mm F1.4 USMをEOS 6Dで試してみましたが、どのレンズもそれぞれの良さがあり、レンズを交換する楽しみを感じました。
大きなズーム1本でオールマイティも良いですが、せっかくの一眼レフカメラですから単焦点レンズを付け替えながら撮影するというの楽しい筈です。
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