EOS 6Dの作例は製品化前のβ機によるものです。

2012年11月27日火曜日

EOS 6D「手持ち夜景モード」使えばIS無しでもOK

EF 40mm F2.8 STM パンケーキレンズを付けたまま、有明から横浜に移動して一仕事。。。。
その後、みなとみらいに移動、せっかくなのでカメラレビューでは定番の日本丸を撮影してみました。

Walk with 6D

夜景、そして、手ぶれ補正無しのEF 40mm STMレンズですので、ここはEOS 6Dに搭載されている「手持ち夜景モード」を使ってみました。

Walk with 6D



「手持ち夜景モード」とは一度のシャッターを押すと、手振れし難いシャッター速度で4枚を自動で連続撮影して合成する機能です。
勿論、手持ちですので4枚は微妙にズレている(筈)なわけですが、カメラ内で4枚を自動的に重ね合わせて合成する処理を行なってくれます。
また、4枚を合成することで解像度を保ったままノイズの少ない写真として処理をしてくれるようです。

Walk with 6D


EOS 6Dはフルサイズイメージセンサーですので、暗所には強いのですが、「手持ち夜景モード」を使えば更に暗所に強いことになりますね。


Walk with 6D


また、4枚の写真の間のブレをなくしてくれるワケですから、EF 40mm F2.8 STMのように、IS:手振れ補正が搭載されていないレンズでもブレにくい撮影することが出来るということです。

EOS 6Dはパンケーキの軽快さを生かして、昼から夜まで大活躍してくれました!(^^;

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